意外と知られていないネイルモデルの条件とは・・・?
今回はネイルモデルの条件についてお教えします。
『ここだけの話、ネイルモデルの報酬が実はやばかった。』でも言ったように、ネイルのモデルは一般的なネイルサロンなどのネイルモデルと、ネイリスト検定における練習モデルや試験モデルがあります♪
ModelNAVIでは『2015年最新!42人ものモデルのネイルデザインを公開♪』や『ネイルを紹介するモデルのブログ、第一位に輝いたのは!?』などネイルのデザインについても紹介しているので是非ご覧ください!
でしたらさっそくお教えしましょう♪
ネイルモデルの条件とは?
ネイルサロンは?
基本的にネイルサロンですと、サロンさんによってまちまちなので一概には言えません。ただ、よくあるのはネイルベット(爪と肉がくっついている部分)が1.5cm以上であったり、爪の長さであったりという指定があるのは珍しいことではありません。ネイリストの方がやりやすい爪を求められることがあるからです。
ただ原則、必ずこうでないといけないというネイルサロン共通の条件などはないので、サロンの募集要項を見たり、電話で事前に聞いておくべきです!
ネイリスト検定は?
ネイリスト検定となると、意外と細かい注意が必要になってきます。実は年齢制限などもあるので、気を付けてください!ただ、年齢を下回っているからといって受けれないわけではなく、減点されるだけです。しかし場合によっては失格にもなるので、注意を!ではさっそく見てみましょう♪
3級の試験の爪に関する注意がこちらです!3級については『ネイル検定3級のモデルが知っておくべき練習時間や報酬は?』もご覧ください♪
2級の試験の爪に関する注意がこちらです!2級については『ネイル検定2級のモデルが知っておくべき練習時間や報酬は?』もご覧ください♪
1級の試験の爪に関する注意がこちらです!1級については『ネイル検定1級のモデルが知っておくべき練習時間や報酬は?』もご覧ください♪
どうですか?1級が少し違いますが、基本的に内容は変わりません!しかし試験の要項を満たしていても、やりにくいという問題は発生しますので、その他ネイルモデルの条件として、望ましい内容を紹介します♪
まずはネイルサロンでも見られると言ったネイルベット。この部分が長い人は爪が丈夫で折れにくいのです♪また、爪の形などが悪いからといって失格にはなりませんが、面接で顔だけで判断されないとはいえ、愛想や笑顔も判断基準にされるように、爪の形は第一印象として、結果を左右することもあります!
またラウンドができる方。ラウンドとは側面がまっすぐになっていて、爪の先がカーブを描いて、角がない状態のことです。これは3級の試験にもあるので、注意しましょう!先はファイリングで作れても、側面のストレートがとれるかどうかは難しいので、しっかり爪を見て判断いましょう!
ネイリスト検定を受ける方は是非頑張ってください♪
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