お子様がキッズモデルになれるかは条件とポーズで決まります
自分のお子さんを芸能界に・・・というお母さんも多いと思います。
『普段明かされないユニクロの男性モデルの全てを大公開!』でも紹介したようにキッズモデルはファッションをはじめ、赤ちゃん雑誌など様々な分野で求められています♪
ただ自分の赤ちゃんをいざモデルにしたいと思っても、何をしたらいいか、どんなポーズをしたらいいかわからないと思います。
今回はそんなお母さんや家族の方のお悩みにお答えしたいと思います。
そもそもどんな子が向いてる?
雑誌などで可愛い洋服を着て、にっこりとした笑顔でポーズを決めているキッズモデルにはどんな子が向いているのでしょうか?
1つ目は人見知りをしないこと、そして明るいということは必須条件です。
2つ目は大人に怖がらないことです。また撮影現場ではたくさんのスタッフの方がいます。カメラマンさんだけでなく、照明のスタッフやメイクスタッフさんなどがいます。そのような大人の方帯に怖がらないで明るく撮影できることも大切です
3つ目はスタッフや一緒に仕事をする人に挨拶ができることです。明るく挨拶ができる子の好感度は抜群です。そして明るく笑顔で挨拶ができる表情豊かな子は重宝されます。
4つ目はできればですが、年齢より小柄な子がよいです。たとえば、小さな赤ちゃんの服を着れる1歳児だと、行動や表情が落ち着いているため扱いやすいのです。
キッズモデルに求められるポーズは?
赤ちゃんや幼児期の場合は自然な笑顔や自然なポーズ・振る舞いが求められるので、特段意識していなくても大丈夫です。しかしキッズになると可愛いポーズなどが求められてきたりします!ポーズの種類は雑誌のイメージや服のイメージなどによってかなり種類がありますが、どんなキッズモデルのポーズにも共通することがあります♪
1 軸が通ったイメージで姿勢を真っ直ぐする。
体の姿勢は前かがみになったり、のけぞったりしないようにしましょう。また上半身は横に曲げず、真っ直ぐにすると綺麗な姿勢が作れます。頭の中で体に芯があるイメージを持つことが大切です。補足ですが、顔の向きはカメラに向かい正対するようにしましょう!カメラより顔のほうが高い場合は少しだけあごをひくことも大切です。
2 足は肩幅より少し広めにする
上半身を安定させるために、足の広さは肩幅より少し広いくらいにしましょう。両脚をひっつけると、バランスが悪くなります。また片足を少し前に出すと姿勢もさらによくなりかっこよく見えます♪
3 手の影が顔に被らないようにする
手のポーズをしたときにできる影が顔にうつってしまうとせっかくの照明も無駄になり暗い印象になってしまうので、手のポーズの際はできるだけ顔の前でしないようにしましょう!
上記の3つを意識させて、全身鏡などを使って練習させるとよいでしょう♪お子様だけでなく、ママさんのためになる記事も『30代からモデルになるには?』や『30代人気ママモデルの美容法や食生活を一挙大公開!』で紹介しています♪
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