男性モデルのようなかっこいい体を手に入れる食事方法とは?
モデルの三辻茜さん、坂口健太郎さんなど細マッチョと言われる美しい体に憧れる方は多いのではないでしょうか?ジムにいったり、食事制限をするのは仕事や付き合いでちょっと・・・。という方も多いと思いますので、今回はそんな方でも、男性モデルのような体を手に入れる食事方法をお教えします。
1 噛む回数を増やす
1口40回噛むことで、15回しか噛まない人よりもなんと12%も食事の量が減ったという調査結果が出ています。これは脳の仕組みによるもので偶然ではありません。実は脳が満腹感を感じるまで約20分かかるため、噛む時間を長くすることで食べる量を減らしながらも満足することができるのです。
2 起きて1時間以内に朝食を食べる
夜ごはんなどは会社の関係だったりで調整するのは難しいと思いますが、朝食なら自分次第で変えれますよね。朝は体が1日で1番活発ですので、しっかりと消化できます。最近の研究によると1日の摂取カロリーの半分を朝食で取ると、脂肪を落とす効果がなんと2倍になるということがわかりました。
朝食に少しプラスするだけで驚くほどスッキリ健康になります♪
3 ながら食べをしないようにする
テレビを見たり、スマホをいじりながら食べると脳が満腹だと感じなくなります。そうすることで食べすぎてしますので注意しましょう。
4 フルーツを先に食べる
食事のときにデザートとしてフルーツを食べることがあるかもしれませんが、実はフルーツは30分程度で消化されるのですが、炭水化物やたんぱく質は2時間程度かかってしまします。ここで何が起こるかというとフルーツを後に食べると、他の食べ物とけんかになり、効果的な消化ができなくなります。
5 ストレスを感じるときはあまり食べない
ストレスを感じているときは、身を守るためにエネルギーを使うので、消化しづらくなります。なのでストレスは食事で発散しないようにしましょう。
6 少ない量を分けて食べる
食事を5時間以上とっていなければ軽い飢饉状態になり、次の食事でたくさん食べてしまいます。少ない食事を何度をすればインスリンのバランスを一定に保つことができます。インスリンを極力抑える食事の仕方は『食事制限ではモデル体型になれない!?』でも紹介したとおりです。
7 水分補給は食前にする
食事中に水分をとってしますと消化の邪魔になってしまいます。お腹を膨らまして食べ過ぎないようにする効果もあるので、食事の15分前に水分を取りましょう。
8 細かく切って食べる
食べ物を細かく切って食べることで、切らない人よりも平均で20%も摂取カロリーが少ないといわれています。同じ量でも、細かくきれば脳をボリュームがあるように感じるのです。
以上の8つを守り、少しずつ男性モデルのような美しい体を目指してください。可能であれば、『数か月でモデル体型に!?アバクロモデルが実践する筋トレメニュー』で説明しているようなメニューでトレーニングに励むとさらに効果があります!
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